ひざの関節軟骨がすり減ることで
炎症を起こし、痛みが生じます。
痛みの悪循環に陥ることで
痛みがくりかえされます。
ひざの痛みを取り除き、
体重を落とすことで
ひざへの負担を減らすため、
痛みの悪循環を断つことができます。
しゃがんだり屈むのがつらい
ひざの痛みが気になる
階段の上り下りがつらい
体力中等度以下で、疲れやすく、汗のかきやすい傾向があるものの次の諸症:肥満に伴う関節の腫れや痛み、むくみ、多汗症、肥満症(筋肉にしまりのない、いわゆる水ぶとり)
次の量を食前、食間(就寝前を含む)又は空腹時に白湯又は水で服用してください。
年齢 | 1回量 | 1日服用回数 |
---|---|---|
成人(15歳以上) | 4錠 | 3回 |
15歳未満 | 服用しないこと |
1日量(12錠)中
防已黄耆湯エキス・・・1,600mg
(右記生薬のエキス/ボウイ2,508mg、オウギ2,508mg、ソウジュツ1,505mg、タイソウ1,505mg、カンゾウ752mg、ショウキョウ502mg)
〔添加物〕 塩酸グルコサミン1,000mg、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム400mg、ケイ酸カルシウム300mg、クロスカルメロースナトリウム100mg、ステアリン酸マグネシウム50mg、クロスポビドン適量
服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
関係部位 | 症状 |
---|---|
皮膚 | 発疹・発赤、かゆみ |
消化器 | 食欲不振、胃部不快感 |
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称 | 症状 |
---|---|
間質性肺炎 | 階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。 |
肝機能障害 | 発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。 |
1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
こんな状態は要注意!チェックしよう
1つでも当てはまれば
運動器が衰えているサイン。
ロコモの心配があります。
0を目指して、
ロコトレ(ロコモーショントレーニング)
を始めましょう。
ただし、腰や関節の痛み、筋肉の衰え、ふらつきといった症状が悪化してきている場合は、
まず医師の診察を受けましょう。
診察の際はぜひ問診票をお持ちください。
ロコモティブシンドロームとは、運動器(※)の障害のために移動機能の低下をきたした状態のこと。
※運動器・・・骨や筋肉、関節のほか、脊髄や神経が連携し、身体を動かす仕組み
左右とも1分間で1セット、1日3セット
5〜6回で1セット、1日3セット